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伝統×挑戦 それが京都のれんのポリシー

1点ものから心を込めた製品を作ります。

のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社

防炎加工のれんをつくるのは

 

人の集まる場所防炎加工は必須のページで少しふれたが

 

簡易に難燃糸を使えば簡単に防炎加工が作れるものではない。

 

なぜなら難燃糸は燃えなくとも染色の染料というのは

 

元来油がおおく含まれているもので非常に燃えやすい。

染料

 

生地自体が燃えなくとも、染色自体は非常に燃えるのである。

 

 であるので弊社のような手描きのれんをメインで

 

作っている会社には非常に痛い話です。


手描きのれん

 

だって商業施設等には手描きのれんをうっちゃダメだと

 

言われている形となるから。確かに後加工で防炎処理というのは

 

できるけれど、風合いが大きく変わってしまう。

 

そして結局防炎のれんを手描き以外の方法でつくることになった。