伝統×挑戦 それが京都のれんのポリシー
1点ものから心を込めた製品を作ります。
のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社
1点ものから心を込めた製品を作ります。
のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社
のれんは行事ごとの時やお店の入り口などに使う事が多いもので、
様々な種類があります。
もちろん家庭用ののれんもあり、サイズや柄などもオーダーメイドできたりもして便利です。
オーダーメイドする場合、作るのれんに印刷する文字の書体や色などは
非常に大切なものとなります。
これらをどういうものにするかによって、全体的な印象がとても変わるからです。
色はどういった目的で作るのれんにしたいかによって、
どういう系の色が向いているかなどがあります。
例えば、優しい緑系の色は和風のイメージがありますので
和菓子のお店などでよく使われていますし、水色や青系ですと
海の家のような所でも使われます。
そして、せっかくオーダーメイドするのであれば、より使いやすいのれんに
加工してもらうのがオススメです。
特に、竿通し部分はどういうタイプにするかで使いやすさは変わってきます。
ちなみに関東風はチチタイプで、関西風は袋加工にされている事がほとんどです。
ただこういうタイプですと、急いでいる時や片付けなくてはいけないという時に
少し手間がかかってしまいます。
そこで、竿通し部分をマジックテープ仕様にする事で、時間をかけずに
さっとはずしたり、逆につけたりする事が出来るので使いやすいです。
また、外でのれんを使うような状況になった時などにも
テントなどのフレームに簡単につける事が出来ます。
もちろん、マジックテープと言っても見た目的にはそうだとわかりにくいので、
どんな場でも使えるのがメリットです。
竿通しをマジックテープ仕様に加工してもらうと、費用面で高くなるのではないかと
気になる方もいるのではないかと思いますが、お店によって多少の違いはあるものの、
価格面では通常の暖簾の価格に2、3000円ほどプラスした金額になると
考えておけば間違いないでしょう。
マジックテープに変える事は自分でもできますが、やはり見た目の
美しさを考えますと、プロに任せたほうがきれいに仕上がるので
どこにでも出す事ができます。