伝統×挑戦 それが京都のれんのポリシー
1点ものから心を込めた製品を作ります。
のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社
見積もりは複数者から徴収しよう
暖簾屋に見積もりを依頼するときのポイントは、特定の暖簾屋に
ターゲットを絞るのではなく、できるだけ複数の暖簾屋へ
依頼するということです。
そして、依頼するときは複数のところから徴収しているという旨を
はっきりと伝えることも重要なポイントです。
そうすることで、驚くべき金額で提示してくるところもあります。
なお、注意すべき点は単に価格だけを比較するのではなく、
品質についても十分にチェックするということです。
いくら金額が安くても仕上がりが良くなければ意味がありません。
価格が安くてなおかつ品質も保たれているという観点での検討が必要となります。
そのためには、その暖簾屋で扱っているのれんがどの程度のもので
あるかについて、ホームページや口コミなどでチェックすることが有効となります。
このように価格と品質の両面において検討することが
見積もりを徴収する上でとても大切な要素となりますので、
是非、実践してみて下さい。
近年は間仕切りにも使用されています。
のれんというと、一昔前までは玄関入り口にかけるアイテムとしての
使われ方が多くありましたが、最近はそうした使われ方以外にも
様々な形で使われています。
その代表的なものが、間仕切りとしての使用です。
部屋の真ん中にのれんをかけることで、部屋を分割すると言った使用方法や
収納ボックスにおいてのれんを使うことで収納スペースを区分けする、
などと言った使われ方が多くあります。
こうした使われ方をする背景には、のれんのデザインが多様化し、
デザイン豊かなのれんも多くなってきたことや、価格が手頃に
なってきていることなどが挙げられます。
おしゃれなデザインをしたものが比較的リーズナブルな価格で
多く販売されるようになったため、その使われ方も様々になってきていると言えます。
特に間仕切りについては、パーテーションなどによって間仕切るよりも
のれんで間仕切った方が価格的にもまたおしゃれ度的にも
かなり有利なため、人気となっています。