伝統×挑戦 それが京都のれんのポリシー
1点ものから心を込めた製品を作ります。
のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社
オリジナルのれんで目立つこと間違いなし
のれんは自然と目に入ってくる嫌みのない宣伝方法です。
ですが、街中に多くののれんを見かけますので、
目立つためにはひと工夫が在ると断然違います。
そこでオリジナルでオーダー下のれんが注目です。
入れる文字やカラーやデザインも柔軟に対応できますし、
使う生地によっても風合が大きく変わるので目立ってきます。
のれんで使う生地も増えてきて、場所や目的によって
使い分けもできるようになっています。
ただ、せっかくなら耐久性の富んでいて、でも印字の発色はきれいに出る、
使い勝手もよい11号帆布がおすすめです。
和風のテイストを醸し出せますし、生地自体がぶ厚くないのに
コシがあってしっかりとしています。
そのため耐久性が高くて風雨にさらされる、紫外線が当たる外に使っても
ダメージが少なくて長持ちします。
しかも印字をしても色の定着も良いので発色が鮮明です。
生地自体にもカラーがあるので目立って、力強くアピールしてくれます。
この11号帆布は扱っていないお店や加工のスキルがないお店もあります。
オリジナルでオーダーすると気になるのが値段です。
高くなって手が出せないと意味がありませんので、相場をチェックしてみましょう。
意外と身近に利用できる料金
のれんでもアピール度と耐久性の高い実務性が11号帆布は魅力ですが、
実際に作るにはどのくらいの予算を想定しておくとよいでしょうか。
一般的にのぼり旗の値段は生地の種類と大きさ、さらに印字加工の種類、
枚数などによって変わってきます。
生地が特殊であるほど高くなりますし、旗は特殊な形だとプラス料金が加わります。
更に印字のインクの種類や蛍光などにすると追加料金が必要です。
枚数も多いほど単価は安くなります。
ですから、生地の種類だけで金額が決まるわけではなありませんし、
11号だと薄い生地ですので比較的リーズナブルで済みます。
あとはオーダーの内容によって変わってきます。
たとえば旗の形や印字内容を文字以外も入れたいなどの加工を加えると
当然その分高くなります。
しかし、のれんとしての相場を大きく越えるような高い金額にはなりませんので
気構える必要はありません。
また、相談する中で予算を伝えておくと、その中でベストな提案を
受けられることも多いので、のれんのプロと話し合いをしながら
決めていくのがおすすめです。
丈夫な生地で他とは一味ちがうテイストに仕上がるので、
人気ののれんとして選ぶ方は増えています。